社団法人家相建築設計推進協会

【実践できる家相建築の知恵―26】
健康にポイントを絞った家相建築では、家族の十二支方位を正確に知るのが基本

家相は、住む人によって吉凶が変わります。だれにとっても危険な鬼門や家の中心のほかに、住む人の十二支方位が影響しているからです。図の家には四人家族が住んでいます。

26主人…庚子(北) 四緑木星(東南)
妻 …己酉(西) 四緑木星(東南)
長男…戊寅(北東) 二黒土星(南西)
長女…辛巳(東南) 八白土星(北東)
主人の十二支は子年で、子年の方位は北の中心部分の15度範囲となり1階の平面図では、階段の部分。このブランでは、階段下をトイレに使用していますが、主人の子方位をはずして、北の癸方位に設置しています。

妻の十二支方位は酉方位で、西の中心の範囲を指します。このプランでは、キッチンの部分が酉方位になっています。システムキッチンは西の庚方位、浴槽は西の辛方位に配置され、酉方位を避けているのがわかるはずです。

長男は寅年で、寅方位は北東の表鬼門の範囲で、東よりの15度部分の範囲。1階では和室のスペ ースになっています。

長女は巳年で、巳年は東南方位の一部の範囲。建物の中心から見て、リビングの一部が巳方位になります。

2階は1階の中心から判断します。2階の子方位は、1階と同じ階段部。酉方位は洋室1で夫婦の寝室。寅方位は洋室3で長男の部屋。巳方位、洋室2のクローゼットとバルコニーの部分で、洋室2は長女の部屋です。バルコニーにはSK (スロップシンク) がセットされていますが、不浄物ではないですし、建物の外なので問題はありません。

このように 家族の十二支方位には、不浄物や玄関を配置しないことがポイントになります。

家相建築設計事務 佐藤秀海

 

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